かわはらっこ
霧島市街地から車でわずか10分の所にあります。自然豊かなここ、川原小で一緒に学びませんか。 ホームページ: http://www2.synapse.ne.jp/kawahara-es/
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6年生にとっては、一日一日と小学校生活が残り少なくなってきました。午前中、ポピーの苗が大きくなってきたので、一回り大きい黒ポットへ移植する作業を行いました。その手伝いを5・6年生にしてもらいましたが、手際よくすぐに終わりました。さすが、高学年。有り難う。
今朝は寒かったですね~、まだ1月だというのを忘れていました。川原小は気温0℃。花壇にはしっかり霜が降りています。外は寒くても、ふれあいルームで育てている花々は、沢山の花を咲かせていました。でも、移動図書館「しろやま号」が来た頃は、暖かい陽射しがたっぷりと降り注いでいました。午後からは、新一年生の体験学習を兼ねた授業参観もありました。1・2年生がお兄さん、お姉さんぽく振る舞っていました。
学校へ来たら全体を見回すのが癖になっていますが、今朝もそうしたら、草木ゴミ捨て場の風景に違和感を感じました。気になって近づいてみたら、あら、ゴミがありません。すっかり奇麗になっていました。教頭先生に尋ねると、土曜日に拓美造園さんが来て、ゴミを片付けて下さったようです。可成りの量が溜まっていたので、作業が大変だったと思います。しかも、年の瀬の忙しい時に来て下さり、有り難うございました。感謝致します。
明日辺りから、寒さが戻ってくるらしいですね。今まで暖かい毎日でした。そのせいで、春に咲く花が勘違いしてどんどん咲いてしまいました。卒業式、入学式、さらに川原小では創立140周年記念式がありますで、体育館を飾る花としてペチュニアを育てています。記念式は2月初旬で、卒業式より1月半早いので、少し早く咲くように日当たりの良い2階の空き教室に何鉢か持ってきたのですが、すでに8分咲きの状態。おいおい、まだ2ヶ月あるんだぞ、持つのか?と冷や冷やしています。
ここの所の雨で銀杏の葉が全部落ちました。掃除をする方としたら、ホッとします。落ちた黄色い葉を掃除していると、水仙の花に気付きました。
咲いて、もう幾日かは経っているのでしょうが、銀杏にばかり目が行って気がつきませんでした。彼岸花の仲間のようです。それにしても、なぜこの花を「水仙(すいせん)」と呼ぶのか、なぜ花言葉が「ナルシスト」なのか、調べてみましょうか。
3・4年生は、かすみ草の苗が大きくなったので白い鉢に移植しました。さらに、プランタ5つにも残った苗を植え、大きくなったら玄関の脇に飾る予定です。この作業を通していろんなことを学んで欲しいと思います。特に、花を愛でる心を育成することは、即、今日勉強した人権を考えることにつながります。
朝晩が冷え込むようになってきました。今度の、金、土の最低気温がそれぞれ2℃、3℃と予想されています。そうなると、ここ川原は更に1~2℃低くなり、地表面が0℃になる可能性もでてきます。せっかく植えた花苗のうち、リビングストーンデージーは霜に弱いので対策を講じました。朝夕、逐一開け閉めする手間はありますが、綺麗な花を咲かせるためです。当分、頑張りましょう!
今朝は冷え込みましたが、日中はぽかぽかと暖かかったですね。東門近くの落ち葉を掃除していたら、いい匂いがしてきました。何というか、そう、春の匂い。パンジーの花の匂いに似ています。匂いのする方へ目を向けると、とげとげの葉っぱに白い花を咲かせている「ひいらぎもくせい」がありました。匂いだけで本当に春の気分になりました。まだ、晩秋なのに。そうそう、葉っぱが似ているクリスマスの時の赤い実をつける植物は、「せいようひいらぎ」と言うそうです。「ひいらぎもくせい」が木犀科なのに、「せいようひいらぎ」はモチノキの仲間だそうです。てっきり、同じ種類と思っていました。
朝の活動の時間(グリンタイム)に,花の移植をしました。
春咲きの花「リビングストンデージー」を黒ポットから出して,各学年の学級園に植えました。
元気に育って,春にきれいな花を咲かせてほしいです。
とっくに花苗の入れ替え(夏の花から来年春の花へ)時期を迎えていましたが、ふれあい祭りが済んでからと思っていました。昨日からぼつぼつと作業を始めています。今日は、正門近くの椿の木のある花壇などに取りかかりました。まだ元気に咲いているのですが、次の苗が待っているので、「今まで楽しませてくれてありがとうね」と言いながら、マリーゴールド、百日草を抜いていきました。仕方がないと言えば仕方がないのですが、何故か罪悪感を感じてしまいます。児童にも「まだ生きているのに・・・」と言われました。来年の春にきれいな花を咲かせますので、それでご容赦くださいね。