「人権の花」運動・開会式
3時間目、人権擁護委員協議会、霧島市役所、教育委員会の方々が来られ「人権の花運動」の開会式がありました。
式では、プレート(看板)とひまわりの種の贈呈式も行いました。
協議会代表の方の挨拶の中で、「ひまわりを育てるのに何が必要ですか?」と質問がありました。
子供らは口々に「太陽」「水」「肥料」と必要なものを発表しました。その中で一人の児童が「愛情」と答えました。
これには代表の方も感心していました。
種を植えるビニールポットは昨日までに準備済み。明日はいよいよ種まきです。
学校全体がひまわりの花で埋め尽くされるのを想像しながら、楽しく育てていきたいですね。
これから閉会式がある11~12月まで、ひまわりの花を栽培しながら、「生命の尊さを実感し、やさしい心や思いやりの心を育み、児童の情操を豊かにし人権尊重思想に対する理解を体得させて、人権尊重の思想の普及と高揚を図って(※運動の目的から抜粋)」いきます。