霧島市立川原小学校ブログ

　今年も盛大に川原ふれあいまつりが開かれました。

　天気がくずれる予報だったため，室内での開催に切り替えての開催となりました。

　体育館では，バザー、物品販売（子どもたちが作ったもち米販売や地域の人が作った野菜や食品），国分生協病院さんの協力による健康チェック，特認校相談ブースなどにたくさんの人が集まりました。体育館前で行われた、地域の方の餅つき体験及び餅の振る舞い、焼き鳥の販売、保護者による豚汁やご飯等の販売には早くから長い列ができて大賑わいでした。

　舞台では，子どもたちの太鼓の演奏も行いました。Ｐ戸数４世帯の保護者のみなさんと地域のみなさんの協力をいただき、今年も盛大に川原ふれあいまつりを行うことができました。

　気温は低いもののあたたかい日差しが気持ちのよい一日でした。

　3校時は，全校児童で，学校のそばにある大山祇神社の掃除をしました。

　境内や鳥居の周りのイチョウや紅葉の落ち葉を掃き集めました。

　もうすぐ，お正月。たくさんの参拝者が訪れてくれるとよいです。

　今日は、学期に1回のお話会。

「ほるとの森」のみなさんが、今の季節にぴったりな絵本の読み聞かせや楽しい人形劇を行ってくださいました。高学年もお話の世界に引き込まれていました。時折、歌遊びで体を動かす時間もあり、あっという間の30分間でした。

　夏の暑さのせいかなかなか実がつかずのびのびになっていたソバ刈りをようやく行うことができました。鎌で根元から切り、束ねて立てておき、乾燥させます。たくさんのソバの実が採れるといいなあ。

　１２月４日～１０日まで校内人権週間です。

　人権週間に合わせたかのように、地域の方が、イチョウの落ち葉でハートのアートを作ってくださいました。ぐっと冷え込んだ朝でしたが、あたたかい気持ちで人権週間のスタートを切ることができた川原小の児童と先生方でした。

　初日の今日は、人権教室を開きました。人権擁護委員の宝満さんと山下さんが来校し、「命を大切にすること」や「自他のよさに気付くこと」を教えてくださいました。これから、違いを認めたり、自分や友だちのよいところを見つけたりして、一人一人が大切な存在であることを感じる一週間にしていきたいです。

昨日と打って変わって風もなく凛とした空気の中
神社にミステリーサークルならぬ「ミステリーハートサークル」が出現しました！

神社の銀杏の木の落ち葉、今がピーク
毎日大量の黄色い絨毯が広がります

今朝、入口から見ると様子がいつもと違います
近づいてみると、銀杏の落ち葉で作られたハートではありませんか！

少し上から見ると、境内にきれいにハートが描かれていました
う～ん、神社だけにサークルの中に入ると願い事が叶いそう

誰の作品でしょう　おっと、よく見ると仕掛け人が写っていますね
遊び心満載の「ミステリーハートサークル」でした

　12月2日に上場3校のきずな・ふれあい学習を川原小学校で行いました。

　国分地区の体育指導員の方を招いて、ボッチャなどのニュースポーツをしたり、国分南中学校の先生の授業を受けたりして普段と違う学習を味わいました。

　11月があっという間に過ぎ、今日から12月。今年も残り1か月となりました。

　11月28日に親子しめ縄作り体験を行いました。黒石地区の宮田さんのご厚意で今年も実施することができました。縄をなう作業は難しかったですが、親子で協力して思いのこもったしめ縄ができました。手作りしめ縄を飾って、新たな1年が素敵な年になるよう願いましょう。

　11月25日（火）から28日（金）までは、特認校体験週間でした。体験入学や見学に4人の児童・園児が来てにぎやかな一週間となりました。

　道徳の時間は様々な考えを出し合い、国語科では音読で交互読みを楽しみ、算数科では、教え合う姿が見られるなど、子どもたちが増えると学びが充実することを実感しました。

　12月いっぱいまで、見学や体験を受け付けています。

　国分西小学校の協力をいただき、大規模校における学習活動を体験する交流学習を行いました。例年、平山小・福山小の友だちと参加していましたが、今年度は、川原小５・６年２名だけでの参加。国分西小の友だちの関わりのおかげで、友だちと学ぶよさをたっぷり味わった１日になりました。