かけこみ訓練(5月1日)
3時間目に「かけこみ訓練」を実施しました。
霧島警察署から警察官の方が二人来られ、不審者への対応の仕方を実演を交えてご指導下さいました。
下校途中に不審者から声を掛けられた、という設定です。
男性警察官の方は、毎回パターンを変えてあの手この手で児童に声を掛けてきます。
声を掛けられた児童は、不審者を振り切って「子ども110番の家」に駆け込んで、不審者の特徴を説明します。
今のところ、本校児童には声かけ事案の経験はありませんが、こういうことって他人事と思わないことです。
自分にも降りかかってくるかも、と思って、今日の訓練をしっかりと覚えて欲しいですね。
防犯標語の「知らない人に付いて『いか』ない」「知らない人の車に『の』らない」「危ないと思ったら『お』おきな声を出す」「その場から『す』ぐ逃げる」「大人の人に『し』らせる」は、皆言えていましたが、これと実際に行動できることとは別ですから、保護者の方とも不審者への対応を良く話しておいて下さい。