霧島市立川原小学校ブログ

創立140周年記念式典が、いよいよ来週末となってきました。
5・6年生は「きずなふれあい学習」で塚脇小へ明日まで行っているので不在。
残った１～4年生だけで、今日は練習をしていました。

朝はまだまだ寒いですが、日中は時折春を思わせる陽気になります。

今年は大寒が1月20日でした。立春は2月4日です。

日中の最高気温が15℃を超えるようになると、春だと思うのですが。

学校の梅の木は、校門近くのものに花が咲いています。

全部の木が満開になるのはもう少し先でしょうね。

校長先生の計らいで、「わくわく飼育舎」に新しい友だちがやって来ました。
それは、２羽の赤ちゃんうさぎです。これから、仲良くしていきましょう。

まだ、物音に敏感なようで、すぐにＵ字溝で作った巣穴へ隠れてしまいます。
馴れるまで、静かに見守ってあげましょうね。

学校の西側にそびえる木々。その内の「いちょう」と「メタセコイヤ」が双子と思われます。
いちょうの木については、以前ブログに載せましたが、メタセコイヤは、恥ずかしながら最近気づきました。
正しくは専門家にでも訊く必要はありますが、素人目では根元が２本、途中が１本になっていて、上は、ふただび分かれています。
双子の木に認定！？

Ｕ字溝が３個。内１個は、横穴が空いてます。これを飼育舎へ設置。１個は土の上。
さて、何の準備でしょうか？

今日はＡＬＴの先生が来校する日。

英語の授業の後、体育ではマイケル先生も一緒にサッカーをしました。

給食も一緒に食べましたが、この子らが大人になる頃は、自分の周りに普通に外国の人がいて普通に外国語を話しているんでしょうね。

６年生にとっては、一日一日と小学校生活が残り少なくなってきました。
午前中、ポピーの苗が大きくなってきたので、一回り大きい黒ポットへ移植する作業を行いました。
その手伝いを5・6年生にしてもらいましたが、手際よくすぐに終わりました。さすが、高学年。有り難う。

今日は、特認通学を希望される保護者と児童が、体験入学に来ました。
朝から下校までたっぷり１日、本校の児童等と共に勉強をし、給食を食べ、遊び、川原小を体験しました。

全校朝会での紹介の時は、少し緊張していたようでしたが、そこは子ども、というべきでしょう。すぐに仲良くなっていました。
一輪車をするときは、一緒に練習していました。授業の様子も覗いてみましたが、楽しそうに勉強していました。
６時間目は火曜日ですので、太鼓の練習でしたが、真剣に聞いてくれていました。

下校するときは、名残惜しそうに「バイバーイ」と言って帰って行きました。
川原小は、どうだったでしょうか？できたら、一緒に勉強できるようになればいいですね。

今朝は寒かったですね～、まだ１月だというのを忘れていました。川原小は気温０℃。
花壇にはしっかり霜が降りています。外は寒くても、ふれあいルームで育てている花々は、沢山の花を咲かせていました。
でも、移動図書館「しろやま号」が来た頃は、暖かい陽射しがたっぷりと降り注いでいました。
午後からは、新一年生の体験学習を兼ねた授業参観もありました。１・２年生がお兄さん、お姉さんぽく振る舞っていました。

６時間目、3年生以上は体育館でクラブ活動をしました。
今日のテーマは「ニュースポーツ」。

子ども達が興じていたのは①ディスゲッターというのと②ラダーゲッターというものでした。
こういうのだったら、年齢に関係なく誰でも楽しめますね。